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野草あれこれ…

山野草競演

待ちわびた春の訪れ・・・
時に冷たい風が吹き荒れ、そして、木々がざわめく日、
一方、柔らかな陽射しに包まれ鳥がさえずる日に咲く、山野草の数々…..

 

 

イチリンソウ

 

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フデリンドウ

 

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チゴユリ

 

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イカリソウ

 

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キクザキイチゲ

 

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ユウゲショウ

 

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山あり、川あり、谷あり、
比企の里の一角に佇む、数える程度の民家が立ち並ぶ集落の里山。
掲載以外に咲く花として、シュンラン、ヤマエンゴサク、ラショーモンカズラ、
フタリシズカ、ジュウニヒトエ、マムシグサ、ホウチャクソウ、ヤブレガサなどなど、
都心から僅か一時間弱、人気が少ない未開の花園であり、絶好の撮影スポットと言える。


里山に咲く

アズマイチゲ

2月の風雪に耐え、
今年は少し遅めながら花を咲かせたアズマイチゲ。

 

 

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比企の里にて、4/1撮影


里山の春

里山の春

2月の大雪の影響で春の訪れは少し遅かったんだよと・・・
呟く、比企の里に住む地主のNさん。
そんな言葉を記憶に留めつつ、心地好い春の風を感じながら里山を歩く。

 

 

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山では鳥がさえずり、
そして、川から聞こえてくる音はせせらぎの音色
懐かしさが色濃く漂う小さな集落、そこかしこに咲く花々たちです。

 

 


カタクリ

カタクリ

春にいち早く花を咲かせる、カタクリ。
花言葉は「初恋」と言い、薄紫色のとても愛らしい花。

 

 

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今年も足を運ばせた秘密の花園。
昨年は春の彼岸に満開だったカタクリの花も今年は雪の影響で、
開花が遅れ3月末の見頃となったが、花数も少ないちょっと寂しげな様相だった。


里山に咲く

「杜若」

里山に足を運び始めて、早3ケ月。
顔馴染みとして迎えてくれる「N」氏が自宅前の田んぼに植樹した「杜若」
鳥がさえずりが咲き具合を助長させるかのごとく、好天に恵まれた撮影日和。

 

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