ミスミソウ
雪割草
新潟県の県花、「雪割草」を求めて花旅。
人混みを避けゆったりのんびり撮影したい気分で訪れた日本海に面した出雲崎にて撮影。
2014/03/22
新潟県の県花、「雪割草」を求めて花旅。
人混みを避けゆったりのんびり撮影したい気分で訪れた日本海に面した出雲崎にて撮影。
2014/03/22
春の訪れを告げる植物。
雪解けの頃に咲き出す、「セリバオウレン」
ご覧のように放射状に咲く花の姿は、
どこか、夏の夜空を彩る花火を連想させているのかもしれません。
雪融けを待ちかねたように芽吹き、
春の儚いもの、儚い命と言われ冬枯れの野山にひっそりと咲き、
スプリング・エフェメラルと称される「ユキワリイチゲ」
ユキワリイチゲの自生地を検索していた折、見つけた里山の野草愛好会、
早速、問い合わせしてみると、意図も簡単に花に詳しい方を紹介していただき、
あそこに咲いてるから、足を運んでくれたら案内するよと快い言葉に誘われ、
袖触れ合う他生の縁と言うように、心から縁を感じ、撮影を満喫した花旅でした。
花と富士山、富士山に青空
梅香る富士の絶景、岩本山公園梅園。
ほのかに香る梅の花は、
心地よい春の訪れの足音を奏でるかのごとく愛くるしく、
咲き誇る白梅、紅梅、枝垂れ梅の数々は見事なまでに美の競演を魅せていた。
2014/03/13
関東の自生地と言えば、
秩父の小鹿野町両神と四季の森・星野がメジャーであるが、
とは言え、人混みは避けたいのが心情、人知れぬ自生地にて今年も逢えた節分草。
背丈が僅か10cmにも満たない可憐な花、節分草。
花言葉は「光輝・ほほえみ・人間嫌い」なんだとか・・・
2014/03/10